キンコン西野に学ぶ【「社会人として」病脱却と対策】
西野さんさっすがだわー!
衝撃的!
かっこいー!
早速実践だわー!
と思いました、この記事。
でも本当に実践したら私どうなるの?
本当にやったら大変なことになりそう・・・
ということで、後ろ向きな気持ちと実践したい気持ちと複雑ではありますが、理想的なこの考え方を実践する方向で考えてみました。
【実践するための方法】
①今の仕事依存からの脱却
西野さんの方法を取るにはまず、収入源を一つの仕事に依存している状態だと難しい。
実際西野さんは芸人や絵本作家、クラウドファンディングなど、収入源は多岐に渡っている。
今の仕事に依存している状況にあると、その後のことを考えるあまり、どうしても思ったことが言えなくなってしまう。
当然と言えば当然。今の仕事場にいずらくなる可能性があるし、今の収入がなくなってしまう可能性まである。そうなったら家族を養えないし、日々の生活に困ってしまう。
でもこの「当然」の内容は今の収入を一つの仕事に依存してしまっているからに他ならない。
いや、すぐにでもやろうと思えばできるのだが、精神衛生上他の収入源を考え、形にすることが気持ちとしては必要に。
ということで、まずは、今の仕事以外の収入源の確保が先決となる。
【今の仕事以外の収入源を確保する】
②今の会社で意思を明確に表明する
今の仕事をしている限り、嘘をつかざるをえない状況になっていることは間違いない。上司の言っている意見に合わせなければならないというサラリーマンも多いはず。そんな状況を脱却するには、上司なり、目上の人なり、今まで本音を言えなかった人にぶつけるか、嘘をつかざるをえないこの環境を離れるの2択しかない。
これには①に書いたように、今の仕事に依存している状況にあっては躊躇してしてしまう。しかし、その依存している状況から脱却できればこの本音をぶつける覚悟は持てる。
今の会社を離れる覚悟ができるなら、何を言っても問題はない。まずは自分の気持ちをぶつけてみよう。きっと周りの反応が今までとは違うはず。
良い方か悪い方かは別として。
【自分の本音を今まで言えなかった人に言う】
③ 自分の行動に責任をもつ
結局どうなろうが本人の選択だから他人が口を出すものではない。
という理屈はわかるが、結果が出なかった場合でもしっかりと責任を持って対処するということが抜けてしまうと、結局自分だけの問題だけで済まなくなってしまう。
選択した結果、その時はなんと言われようと我慢すれば良い。その後、結果を出せば何も言われることはないだろう。
しかし、問題は結果が出ない時の対処法である。西野さんは結果が出ているから支持されるのであって、結果が出ていなければ、アンチも出てこないまま忘れられる存在になる可能性もある。
以上3つ、実践するための方針を考えてみました。
ハードルたっかー
西野さんの考え方を実践するなら目指すしかないですね。
とにかく衝撃的な記事だったのは間違いない。
あとは実践するだけ。
この記事に出てくる「革命のファンファーレ」発売まであと少し!
読んだら実践のヒントが乗ってるはず。
待ち遠しい。
では。